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スタッフ体験レポート

インドネシアから実習生が入国しました!

インドネシアから実習生が入国してくるので、成田まで出迎えに行きました。
 
 
実習生が入国する際には「在留カード」が交付されます。
これは、入国前に空港内で行うのですが、タイミングが悪いと3時間以上も待たされることがあります。
ですが、今回は1時間もかからずに交付されました。
幸先良いですね!
 
 
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ようこそ日本へ!
 
長旅で疲れているはずなのに、3名の実習生はとても元気よく挨拶をしてくれました。
表情はイキイキとして、輝いて見えます。
 
 
なんと、実習生たちが、これからお世話になる受入企業(建設関係)の社長様に、
インドネシアの伝統的な人形をお土産として持ってきていました。
(これ、私たちが指導しているわけではないのです)
 
社長様は「事務所の玄関に飾ろう!」 と大変喜んでくださり、彼らも満足げでしたね。
 
逆に、社長様からも、常夏の国から日本にやってきた実習生のためにヒートテックがプレゼントが!!
うれしいサプライズに実習生たちも目がうるうる。
 
入国後数分で、お互いの信頼関係ががっちり固まる、本当に素敵な瞬間に立ち会えました。
これからも、このような思いやりや感謝の気持ちを大切にしていってほしいですね。
 
 
 
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さて、入国した実習生はゆっくりできません。
早速、成田空港から車で移動し、講習センターに到着!
これから1ヵ月、講習センターで日本語や日本文化、集団生活のルールなどをみっちり学びます。
 
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講習センターについた実習生、最初は3人とも少し緊張気味でしたが、
「おじゃまします」、「失礼します」といった挨拶は「日本語で」大きな声で、しっかりと出来ていました。
 
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他の実習生たちが熱心に勉強している様子等を見て、だんだんと実感がわいてきたようでしたよ。
 
 
講習センターの職員の方々にも、礼儀や日本語力を褒められていましたね。
(現地で3ヵ月も訓練しましたからね!私も誇らしいです!)
これから、さらに磨きをかけていってくれることでしょう。
 
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1か月後、成長した彼らに会えるのが、私もとても楽しみです。 
頑張れ!
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事務局N