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スタッフ体験レポート

インドネシアで恋を始めよう。

 

先日はバレンタインデーでしたね。 大切な人に感謝や思いを伝えることができましたか?

 

日本ではバレンタインデーなどイベントを機にお付き合いを始める

カップルがたくさんいますが、インドネシアではそれほど簡単ではありません。

しかも想いを伝えるのはほとんど男性側から。女性からの告白は全体のは1割にも満たないそうです。

 

そんなインドネシアの恋愛ルール。 日本とは違った大変さをご紹介します。

 

■男女がベタベタなんてできやしない!

 

大学に通うために地方から出てきた女性が下宿する先は、 約半分が男性の入室禁止、家族でさえも男性は部屋に入ることが許されません。

 

入室できたとしても、未婚の男女はドアを閉めることが許されず、 みんなから丸見えの状態で話をしなければなりません。 タチの悪いことに近所の人が掃除などをするふりをして覗きにくることもしばしば。。。

 

これは付き合っていても、寄り添うこともできません。

 

そんな中でも女性の部屋に忍び込んだ男性は 夜中帰宅する際に近所の男性から袋叩きにされたこともあるそうです。

 

■男はマメ・マメ・マメ

 

インドネシアでは男性が積極的にアプローチを行います。 今では携帯電話で気軽に連絡が取れることもあり、 電話やメール、SNSを駆使して女性に連絡をしまくります。

 

インドネシア人男性自身が認めるほどの”しつこさ”で意中の女性を仕留めます。

 

しかも、連絡がすぐに帰ってこないと不安になってしまうのか メールをすぐ返さなかったことで怒られた女性もいるようです。 本当に必死の戦いなんでしょうね。

 

インドネシアでの恋愛も中々障害がありそうです。 そんな中でめでたく付き合うことができたカップルには拍手を送りたいですね!

 

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