監理団体が許可制となって5か月が経過しようとしています。
法務省のHPを確認してみると、3月8日付で許可の出ている監理団体は、
一般監理(優良)が701団体、特定が1272団体となっていますが、
今後はもっと厳しくなるとも言われているようです。
当たり前のことを当たり前に行える監理団体として、
気を引き締めていきたいところですね。
https://www.facebook.com/asea.jp/
“厚生労働省は22日、外国人技能実習制度に関する労働政策審議会の部会を開き、
日本側の受け入れ窓口となる「監理団体」の許可基準に関して、財務要件を厳格化することを決めた。
今年7月以降に申請する団体は、直近の財務諸表に基づいて、
債務超過となっていないかを確認する。”