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外国人材受入れでお悩みの企業様へ

こんなお悩みはありませんか? 外国人材を受け入れているけどコミュニケーションがうまく図れない 外国人材が私生活でトラブルを起こしてしまった 受け入れ要件を満たしているかわからない どのくらい費用がかかるのか分からない

その不安、まるっと私たちがお答えします!

  • 日本の優れた技術や知識を学びたい
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  • 企業や従業員の活性化・国際化

業界トップのサポート力を誇るASEAにおまかせください

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新たに受入れを検討されている企業様へ

日本に滞在する外国籍の方は年々増加しています。
外国人材の受入れに関する情報は
以前より広く知られるようになってきており、
新たな「育成就労制度」も注目を浴びています。

ここは現行の制度内容について
実際に当組合に寄せられたお声の中から、
特に多かった内容をご紹介・解説していきます。 画像

クリックしてヒントを見てみましょう!

受け入れまでのフォロー
外国人材へのフォロー
企業様へのフォロー
受け入れ後のフォロー
お申し込みから実習生が帰国するまで、ASEAだからできる4つのフォローでワンストップサポート
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外国人材の受入れをされている企業様へ

現在外国人材を受入れ中の企業様や、過去に受入れ実績のある企業様からの
お問い合わせ・ご相談も、当組合に数多くいただいております。
言語・文化・習慣などの違いから、受け入れたものの
上手くいかなかった、というお悩みもあるようです。 画像

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受け入れまでのフォロー
受け入れ外国人材へのフォロー
企業様へのフォロー
受け入れ後のフォロー
お申し込みから実習生が帰国するまで、ASEAだからできる4つのフォローでワンストップサポート

CASE01

受け入れた外国人材と上手く付き合っていけるか不安

多くの企業が不安に感じることとして、受け入れた外国人材と上手く信頼関係を構築することができるのかということが挙げられます。
特に初めて受けれをされる場合は配属先に日本人の従業員しかおらず、コミュニケーションを十分にとることができるのか、言語や文化の違いからトラブルが起こることはないかと不安を感じられるケースが多いようです。

受入れを検討されていた際に企業様から多く寄せられたご相談をピックアップしてご紹介します。

  • アイコン 日本語でのコミュニケーションはできるか?
  • アイコン 日本語習得のための研修を行ってもらえるのか?
  • アイコン 日本の文化や習慣を理解してもらえるのか?

現場のスタッフとのやりとりなど、外国人実習生は日本語でのコミュニケーションができるのでしょうか?

ネイティブレベルの日本語能力を来日間もない方に求めることは難しいですが、「いつ、どこで、何をするのか」などの簡単な日本語は理解できるレベルで来日します。それぞれの業種によって異なる専門用語や、口語の日本語については受入れ企業とのコミュニケーションをとおして徐々に学んでいきます。

当組合で実績の多いインドネシア人の話す日本語は、インドネシア語が日本語と母音が同じであるという理由から、比較的聞き取りやすいと言われています。

受け入れた外国人材が日本語を習得するために、研修や講習を実施してもらえるのでしょうか?

当組合で実績の多いインドネシア人を例に挙げますと、現地にて日本語プログラムを中心とした約4カ月間の研修を受講します。そして来日後、約1カ月間の国内講習を受講します。合計で約5カ月間の研修・講習を実施しております。

あくまでも日本語の基礎を学んで来日すると考えていただき、受け入れ後は企業様からも積極的に話しかけていただくことで、伝えたい、話したいという意欲を継続的に育てていただければと思います。

日本の文化や習慣を受け入れてもらうことができるのでしょうか?

当組合で実績の多いインドネシアは世界有数の親日国であり、日本の文化や習慣について興味を持っている方が多いです。

互いの文化や習慣を尊重するということを忘れずに、受け入れた外国人材の国の文化についても興味を持ちながら、日本の文化や習慣を強制することなく伝えていただければと思います。

CASE02

受入れまでの手続きがよくわからない

外国人材の受入れ手続きが煩雑でよく分からないとお考えの企業様が多いようです。確かに、国境を越えて海外の方を受け入れるということは入国審査や在留資格認定証明などの手続きがあるため、通常の採用活動と比較すると、より多くの手続きが必要となります。

受入れ企業様から多く寄せられたご相談をご紹介します。

  • アイコン 外国人材を雇用したことがないが大丈夫か?
  • アイコン 外国人材の受入れまでにどのくらいの期間がかかるのか?
  • アイコン 採用要件はどの程度反映されるのか?
  • アイコン 選考や面接に立ち会うことはできるのか?
  • アイコン 入国に関する手続きは自社で行うのか?

これまで外国人材を雇用したことがなく、外国語が堪能なスタッフもいませんが大丈夫でしょうか?

初めての外国人材の受入れには少なからず皆様ご不安を感じていらっしゃいます。当組合を通じて受入れをされている企業様の多くは過去に外国人材を雇用されたことのない企業様です。

受入れを決定されてから、入国~帰国まで、日々のお悩み事から書類手続きまで一貫してサポートしてまいりますのでご安心ください。

申し込んでから配属までどのくらいの期間がかかりますか?

お申込みから配属されるまでの期間は在留資格の種類や申請状況により異なりますが、平均8か月前後です。
詳しくは各制度のご紹介ページをご覧ください。

技能実習受入れの流れ

特定技能受入れの流れ

こんな方に来てほしいという受入れの要望はどの程度反映されるのでしょうか?

受入れ企業様の求める要件や現場の業務内容を細かくヒアリングさせていただきます。
その情報を元に現地の送出機関がリクルートを行います。
当組合は受入れ後の齟齬を防ぐために、事前の企業様へのヒアリング及び候補者への説明を重視しています。日本語、外国語の堪能なスタッフが複数おり、送出機関と密に連携し上記内容を確実に現地へ伝えています。

実習生の人柄や能力を自分の目で確かめたいのですが、選考や面接に立ち会うことはできますか?

面接は当組合サポートのもと、企業様主体で実施していただきます。
企業様の目で実際に候補者を見極め、ご納得いただいた上で受入れていただくことを大切にしています。
面接方法は現地で直接対面で面接する方法とオンラインを利用する方法があります。
尚、一次の書類選考は企業様のご要望を踏まえた上で、現地の送出機関が実施いたしますので、ご了承ください。

在留資格認定証明書やビザの申請といった入国申請手続きは、こちら側で対応しなければなりませんか?

入国申請手続き等については、当組合がサポートさせていただきます。手続きに必要な書類のご準備はお願いをしております。
在留資格認定証明書やビザの申請といった入国申請手続きを受入れ企業にて行わなければならないかとご不安になられる企業様もいらっしゃいますが、当組合のスタッフより丁寧にご説明させていただきますのでご安心ください。

ご不明点やご不安な点はお気軽に当組合にご相談ください。

CASE03

何かトラブルが起こらないか不安

外国人材を受け入れることで業務上のトラブルや人間関係のトラブルが起きてしまうのではないか、と不安を感じられる企業様も多いようです。通常の社内トラブルであれば過去の事例等も参考にしながら処理できるものの、外国人材の受入れが初めての場合は、どのように対応すべきか、防止すべきか、受入れ直後は特に悩まれるかと思います。

  • アイコン 私生活でトラブルが起きないか?
  • アイコン 突然帰国してしまうことはないか?
  • アイコン トラブルが発生した時にフォローしてもらえるのか?

私生活でのトラブルが起きることはありませんか?

企業様の目の届かない私生活において何かトラブルが起きないか心配される声も多く聞かれます。
確かに、来日したばかりの方々にとって日本式のマナーやルールに慣れるまでは苦労をする部分です。

当組合で実績の多いインドネシア人はお酒を飲まない方が多いため、例えば、酔って騒ぐというケースはめったにありません。また真面目な性格の方が多いので、ゴミ出し等についても一生懸命取り組もうとする姿が見られます。

企業様からも地域のルールなどについて繰り返しお伝えいただくことで、外国人材の方々も学んでいくことができます。

外国人材が失踪してしまうというニュースを見たことがありますが、そのようなトラブルが起きることはありませんか?

受け入れた外国人材が突然帰国してしまったり、失踪してしまうというケースが稀に起こりえます。
異国の地での生活は想像以上の苦労を伴います。職場環境に馴染めなかったり、人間関係や個人的な問題など、理由は様々です。
現地のご家族の事情で帰国を余儀なくされるという未然に防ぐことができないケースもあります。

突然の失踪を防ぐためには受入れ企業様と外国人材の方々との信頼関係の構築が不可欠です。
当組合も日々のコミュニケーションを大切に彼らの状況を把握するように努めています。

当組合で実績の多いインドネシア人は滞在母数に対し失踪者は他国と比較して少ないというデータが出ています。
参考)法務省「出入国在留管理をめぐる近年の状況」

トラブルが発生した時に、現場のスタッフが対処できるか不安を感じていますがフォローを受けることはできますか?

当組合では事故等が発生してしまった際、すぐに連絡をいただくようお願いしています。日本人スタッフと外国人スタッフが連携し、迅速に必要な対応をしていきます。

その他の業務中及び私生活のトラブルに対しても丁寧にフォローいたしますのでご安心ください。

CASE04

受入れに必要な費用が分からない

外国人材の受入れでは、お申込みから受入れ終了まで各種費用が発生いたします。
内容や金額は在留資格の種類により多少異なります。

当組合ではお問い合わせ下さったご検討中の企業様に個別で詳細なご説明をさせていただいております。

お問い合わせはこちら

  • アイコン 必要な費用の内訳は?
  • アイコン 監理費の用途は?
  • アイコン 外国人材の給与はどのように設定すべきか?

外国人材の受入れに必要な費用の内訳が知りたいです。

技能実習生の場合にかかる主な費用は次の通りです。
面接渡航費用(現地面接の場合)、申請手続き費用、住居・生活用品準備費用、養成講習(技能実習生実習生責任者等が受講する講習)費用、実習生渡航費用、研修費用、健康診断費用、監理費、技能検定試験受検費など、お申込みから受入れ終了まで企業様にご負担いただく各種費用が発生してまいります。

ご相談は無料で承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
ご納得いただいてから正式なお申込みとなりますのでご安心ください。

毎月の監理費はどのような用途に使われるのですか?(技能実習の場合)

毎月お支払いいただく監理費は、監査及び企業様と実習生の定期的なフォローやトラブル発生時の対応など、受入れ計画を円滑に進めるための費用として使用いたします。
また、書類作成や行政対応など、実習生受入れに伴う各種業務に使用いたします。

受入れ支援団体によって費用は異なります。
単純な金額の比較ではなく、サポート内容なども含め総合的にご判断いただくとよろしいかと思います。

受け入れた外国人材に支払う報酬または給与はいくらが適切ですか?

各都道府県の最低賃金(地域別最低賃金または特定最低賃金のうち、高い方)以上、また日本人と同等以上の報酬を支払わなければならないことが法律によって定められています。

CASE05

どの様なサポートを受けられるか知りたい

受入れ支援団体は、外国人材受入れのための手続き、面接・選考のサポート、配属後のフォローなどを行います。
ご相談やお悩みに丁寧かつ迅速に対応し、受入れ企業様と二人三脚で歩んでくれるような団体が理想的です。(技能実習と特定技能ではサポート内容は多少異なります)

  • アイコン 無料で相談することができるか?
  • アイコン 外国人材の入国申請手続きを代行してもらえるか?
  • アイコン 面接・選考をサポートしてもらえるか?
  • アイコン 緊急のトラブルに対応してもらえるか?

外国人材の受入れを検討していますが、まずは無料で相談することはできますか?

外国人材の受入れに関するご相談は全て無料で承っております。どうぞお気軽にご相談ください。
また遠隔地などですぐには直接お会いすることが難しい場合には、お電話やビデオ電話等でご相談いただくことも可能です。ご遠慮なくご相談ください。

初めて外国人材を受け入れます。自社で入国申請手続きを行う必要がありますか?

在留資格認定証明書やビザの申請等、煩雑な入国申請手続きは当組合がサポートし共に進めていきます。
都度必要な書類等についてご説明させていただきますので、ご安心ください。

面接はどのように実施されますか?

面接は現地またはオンラインにて行っています。受入れ企業様のご都合のよい方法をご選択ください。
どちらの方法であっても、弊組合の職員が同席いたします。送出機関または弊組合職員が通訳をさせていただきますので、深い内容の質問にも実習生に現地の言葉で答えてもらうこともできます。

面接当日までも現地の送出機関と密に連絡を取り、面接の段取りをさせていただきますので、安心して面接に臨んでいただくことができます。実習生に対する事前の質問事項や実技テストなどの選考方法のアレンジなどにもご相談にのっております。

受け入れた外国人材の業務中の大きなケガや入院など、緊急時にどの様なサポートを受けることができますか?

緊急のトラブルが発生した際は早めにご連絡ください。
当組合スタッフが現場に伺い必要な対応及びフォローをいたします。
遠方ですぐに伺うことが難しい場合は、まずはお電話にてサポートさせていただきます。

CASE01

外国人材とのコミュニケーション問題

言語や文化の違いによって、受け入れた外国人材の方とコミュニケーションを図ることが難しかった、というお悩みです。
当組合では基本的な日本語や日本文化に関する事前研修の徹底はもちろん、受入れ開始後も充実したサポート体制を整えております。

  • アイコン 受け入れた外国人材の日本語習得が遅い
  • アイコン 日本の文化・習慣への理解度が低い
  • アイコン 情報共有を正確に迅速に行うことができない

受け入れた外国人材の日本語習得が遅い

外国人材を受け入れるにあたって、言葉の壁にお困りの企業様は少なくありません。外国人技能実習制度では、実習生は日本語の研修・講習を受講することが必須となっています。
特定技能では日本語能力試験N4レベル以上が求められています。
しかしながら、本人の意欲や職場環境によって、日本語能力向上の速さは異なります。

受入れ企業の方々と日々の業務の中で日本語で話す機会を設けることが、日本語能力向上の一番の近道ではあります。
また、企業様も「やさしい日本語※」等を活用し、受け入れた外国人材の方が着実に日本語を理解し、レベルアップしていけるような環境を提供することも大切です。

当組合では、日本語学習のオンラインツールやアプリを提供し、日本語能力の向上をサポートしています。

※やさしい日本語とは、文化庁推奨の「文法・言葉のレベルや文章の長さに配慮し、わかりやすくした日本語」のことです。

日本の文化・習慣への理解度が低い

言葉の壁を乗り越えたとしても、日本の文化や習慣を外国人材の方がある程度理解して行動しなければ、トラブルやミスコミュニケーションにつながります。

技能実習生の場合は、日本の文化や習慣について入国前後の研修・講習で学習しますが、例えば察する文化など、他国にはない日本の独特の文化をすぐに理解することは難しいようです。

受け入れた外国人材の考え方や価値観を尊重することも大切です。受入れ企業様もその国の文化や習慣を知ろうと努力していただきながら、一つ一つ日本の文化や習慣について説明をしていくことでミスコミュニケーションを防いでいきます。

情報共有を正確に迅速に行うことができない

日々の連絡や業務報告など、メールや電話で情報共有を行う際に、正確に情報が伝わらない、すぐに返信が来ないといったお悩みです。

対面で話す際には言葉の壁があったとしても、身振り手振りも交えながらコミュニケーションを図ることができますが、テキストや音声のみですとそうもいかない場合があります。決まった業務連絡は事前に定型文を使うという方法もありますが、基本的には受入れ企業様も「やさしい日本語※」を使いながら根気強く日本語でコミュニケーションをとっていただくことで、日々の情報共有も徐々にスムーズになっていきます。

※やさしい日本語とは、文化庁推奨の「文法・言葉のレベルや文章の長さに配慮し、わかりやすくした日本語」のことです。

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業務中に起こりやすいトラブル

日本語の能力向上が技術の習得にも直結してくるところではありますが、例え日本語が上手であっても、仕事に対する取り組み方や、考え方は国によって様々。

業務を円滑に進めることに困難を感じられた場合は指導方法にも工夫が必要となってきます。

  • アイコン 業務の生産性が下がってしまった
  • アイコン 現場の雰囲気が悪くなってしまった
  • アイコン 雇用条件に関して誤解が生じてしまった

業務の生産性が下がってしまった

受け入れた外国人材の日本語能力や積極性が足りなかったり、指導が思うようにいかず現場の生産性が予想以上に下がってしまったというケースです。

ご本人の日本語学習を強化しつつも、企業様にも「やさしい日本語」を使用していただくことで業務の理解が深まることがあります。

指導方法にお悩みの場合は具体的な業務中のやり取りなどをご共有いただき、受け入れた外国人材の方の性格や能力などを考慮しながら、解決策を共に考えさせていただきます。

また、お国柄にもよりますが、指導者の時間を奪ってしまうのは申し訳ないと考えて質問することを躊躇してしまう場合があります。受け入れた外国人材の国民性も考慮し、質問しやすい環境を整えることも大切です。

※やさしい日本語とは、文化庁推奨の「文法・言葉のレベルや文章の長さに配慮し、わかりやすくした日本語」のことです。

文化の違いから現場の雰囲気が悪くなってしまった

外国人材を受け入れ職場の活性化を図ろうとしたところ、価値観や習慣の違いから、日本人従業員や他国の外国人材との間で摩擦が生じてしまったというケースです。

実習責任者を担う受入れ企業の代表者や人事担当者などは受入れの目的や外国人材の出身国の文化について理解していても、現場の従業員が理解していないことがあります。
受け入れる外国人材の国民性などについて現場の従業員に充分説明し、職場の活性化を図るというビジョンを事前にきちんと共有することが大切です。

また、外国人材同士で言いますと、どの国の方も日本については学んできますが、その他の国の文化や習慣について事前に知っている方は少ないです。
社内で交流会を開くなど、既存の従業員や外国人材同士の交流の機会を設けることも相互理解を深める一つの方法です。

雇用条件に関して誤解が生じてしまった

雇用条件や労働条件について誤解があり、外国人材から不満が出てしまったというケースです。

技能実習でも特定技能でも雇用条件については母国語で事前に詳しく説明をし、理解をしていただております。しかし時には報酬または給与の計算方法などが理解しきれず、誤解をしてしまうケースもあります。

外国人材から質問があった際は、雇用契約書や出勤簿、給与明細などを元に説明をしたり、それでも伝わらない場合は監理団体や登録支援機関に相談してください。

CASE03

私生活でトラブルを起こしてしまった

真面目で意欲的に取り組んでもらえているものの、個人的な、または周囲とのトラブルが発生してしまい困っているというお悩みです。

当組合では、トラブルを未然に防ぐために研修・講習を徹底し、トラブルが起きてしまった場合も状況に応じて迅速にサポートいたします。

  • アイコン 近隣住民とのトラブルが発生してしまった
  • アイコン ホームシックになってしまった
  • アイコン 事故や災害に巻き込まれてしまった
  • アイコン アルバイトや内職を行っていた

近隣住民とのトラブルが発生してしまった

受け入れた外国人材が暮らしに関する日本式のルールを理解しきれていないために、騒音やゴミの出し方などで近隣住民とトラブルが発生してしまうことがあります。

事前の研修や講習で日本の文化や習慣を一部学んだ上で配属されますが、地域や居住した住まい特有のルールがある場合には、受け入れた外国人材に改めて正しく理解していただくことが大切です。

当組合で受入れ実績の多いインドネシア人の場合、宗教上の理由からもお酒を飲んで騒ぐなどのケースは少なく、私生活でのトラブルは比較的少ないです。

ただ、集合住宅における騒音に対する感じ方などは、国によって様々です。彼らの文化的特徴にも考慮しながら、近隣の方々とトラブルにならないように特に注意して説明するようにしています。

ホームシックになってしまった

外国人材のホームシックがひどく、受入れの継続が難しくなってしまうケースです。

特に入国後2〜3ヶ月頃にホームシックが起きやすいと言われています。
受入れ企業との積極的な交流、また時々は同じ国籍の人々と交流の場を持つといった予防策を講じることが大切です。

当組合では、選考の際にストレス耐性なども可視化できるEQテスト等を導入しています。また、面接の際に候補者の方々に職場及び生活環境についても詳しくお話しいただくと来日時の不安を減らすことができます。

事故や災害に巻き込まれてしまった

外国人材が業務時間外に交通事故などに巻き込まれてしまい、受入れ継続ができなくなってしまうケースです。

日本の交通ルールを正しく指導する、危険なエリアには行かないよう生活指導を行う、日頃から避難訓練を実施するといった防止策を講じることができます。受入れ後も自治体と協力して交通安全について学ぶ時間を設けた事例もあります。

当組合では、実習生の場合は配属前に計5ヵ月間の研修・講習を行っており、その中で交通ルールや日本滞在中の禁止事項等について、指導しております。しかしながら、日本の生活に慣れてきた頃にトラブルは起こりやすいものです。定期的に交通安全、防災、防犯対策について指導し理解を深めてもらうことも大切です。

アルバイトや内職を行っていた

外国人材が受入れ企業の業務以外にアルバイトや内職を行ってしまいトラブルになるケースです。(資格外活動許可を受けずに在留資格の範囲外の活動を行うことはできません)

技能実習や特定技能の在留資格で入国している場合も、アルバイトや内職等で報酬を得ることは禁止されています。母国の家族のために送金をしている方も多く、お小遣いのためにとこのような資格外活動をしてしまうケースがあるようです。

当組合では、技能実習では配属前に法的講習を実施、特定技能でも1号の場合は事前ガイダンスで入管法等の関連法について理解していただくようにしています。また、日々の面談やヒアリングで彼らの小さな変化にも気づけるようにしています。

CASE04

受入れ支援団体を変更しようか悩んでいる

いざ外国人材の受入れが始まったものの、様々な場面でお悩みやトラブルが出てきます。そんな時、受入れ支援団体(技能実習は監理団体、特定技能は登録支援機関)のサポートが必要です。

受入れ支援団体はネット上で探すだけでもたくさん見つかりますが、一体どのような基準で選べばよいのでしょうか。 ここでは一例をご紹介します。

  • アイコン 海外の送出機関との連携がしっかりと取れている
  • アイコン 企業側のサポートのみでなく、外国人材側のサポートも手厚い
  • アイコン トラブル発生時のサポートが迅速

海外の送出機関との連携がしっかりと取れている

受入れ支援団体が企業についてしっかり理解していたとしても、募集と書類選考を行う海外の送出機関と連携が取れていなければ、企業様のご要望にマッチする方を集めることは難しいでしょう。

受入れ支援団体に日本と現地、それぞれの言語や文化に精通したスタッフが居ると安心です。

当組合は現地の送出機関と提携しており、密に連絡を取り、現地の最新情報を入手できる体制を整えています。また、日本語と外国人材の母国語を話すスタッフも多数おりますので、受入れ企業様のお悩みを、時には送出機関にも共有し、教育機関としての視点からサポートしてもらえるよう連携をしています。

企業側のサポートのみでなく、外国人材側のサポートも手厚い

監理団体または登録支援機関として、受入れ企業との面談をしっかり行うことはもちろん、外国人材との面談でも彼らの本音をヒアリングし、問題が小さなうちから受入れ企業と共に解決に導いていける団体が理想的です。

当組合は定期面談のみならず、フォロースタッフが常時、外国人材の方と連絡が取れる体制を整えており、日々のサポートにも力を入れています。

トラブル発生時のサポートが迅速

外国人材が業務中にケガをしてしまったり、事故や災害に巻き込まれてしまったりした際、受入れ支援団体のサポートは大変重要です。

当組合では、日本人スタッフと外国人スタッフの両方、または外国人材の母国語を話す日本人スタッフが企業様及び外国人材のフォローをいたします。

トラブル発生時には外国人材の母国語を話せるスタッフが事実確認などのヒアリングを細かく行い、事実に基づいて迅速にトラブル解決ができるように努めています。