国内にも外国人が増えてきて、業務や手続きなどで
外国人と係るようになった方も多いのではないでしょうか?
肝心なことがなかなか伝わらない。。。
確実に理解してもらえるようにしたい。。。
というお悩みを持たれた方に、こんな方法をご紹介いたします!
「コミュニケーションカード」
特に事務手続きとなると、文章が長く複雑で
日本人にもわかりにくいことがたくさんあります。
一方で、毎回同じような説明にもなりがちなので、必要事項について
各国語で併記されたカードを準備しておくと煩わしさが減ります。
例えば、ある書類をいつまでにどこに出すかといったことは、
書き込める空欄のあるカードを翻訳文つきで準備をしておき、
状況に応じて日付等の必要事項を書き込んで渡します。
これなら、重要な情報が相手の手元に残り、
後から情報を再確認することもできます。
ASEAでもこれを行うことで、重要事項(特に同じ内容!)が
実習生と企業様の双方に伝わるように注意しています。