手溶接作業で実習生を受け入れてからまもなく2年になります。
お互い初めての事で意思疎通ができるようになるまでには少し時間がかかりましたが、
ASEAさんの協力のおかげで問題が起きた時もスムーズに解決する事ができました。
また、彼らはいつも素直で明るく前向きに取り組んでくれるので、
どんどん作業も覚えていき、日本語も上達していきました。
配属当初は慣れていなかった日本食も今ではペロリです!
古い職人気質が根強く残る建設業界で、ちょうど日本人の新人教育にも頭を悩ませていた時期でした。
組織として改革しようとしていたことも、彼らを受け入れたことで後押しされ、弊社にとってもありがたい結果になったと感じています。
今ではどこの現場に出しても高い評価をいただく事が多く、誇らしく思っています。
残り一年となりましたが、自慢の弊社の一員として今後も共に成長していきたいと思っています。
実習生へ、いつもありがとう!