https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29256530R10C18A4SHA000/
外国人、技能実習後も5年就労可能に 本格拡大にカジ
政府は2019年4月にも外国人労働者向けに新たな在留資格をつくる。
最長5年間の技能実習を修了した外国人に、さらに最長で5年間、就労できる資格を与える。
試験に合格すれば、家族を招いたり、より長く国内で働いたりできる資格に移行できる。
5年間が過ぎれば帰国してしまう人材を就労資格で残し、人手不足に対処する。
外国人労働の本格拡大にカジを切る。
2017年11月から技能実習は新制度となり、
現在少しずつ皆さまにご理解頂きながら私たち組合も運用をしています。
世界や日本社会の流れはそれよりも早く、
現在すでに新たな在留資格の話もされているようです。
私達も自分の生活をより良いものにできるよう、
しっかりと未来を見据えていかないといけないのかもしれません。