技能実習生の面接は、現地まで足を運ばれる方も多いですが、
最近ではSkypeなどを使ったTV電話で行われる方も多くいらっしゃいます。
中々仕事を抜けられない…という勤労な日本人が多いため、
インドネシアの送り出し機関もその辺りの対応は慣れており、
現地面接の時とほぼ変わらないレベルの面接が行えるようになってきました。
それでもTV電話だと人間性を見るのは難しい…と感じる方も多いかもしれません。
ただ、そんな時こそ自分の直感を信じてみませんか?
初めて会ったときに、一緒に働きたいと感じさせる実習生。
そんな実習生はお客さま先でも同じように、この子と一緒に働きたいと思われがちです。
ビジネスの場において、ヒトはたくさんの「非言語」情報で得ようとします。
しかも、一度ついた印象を覆すのは大変難しいとも言われています。
「見た目」を効果的に利用できる実習生は、その時点で
他の方より優れているともいえるのではないでしょうか?
最初の印象が悪いと、勝負するチャンスさえ得られない。
日本人だけでなく、「見た目」は世界共通と言えそうです。